お客様の声
Voices
株式会社アイティフォー様
株式会社アイティフォー様は、金融機関や公共機関向けのソリューションをはじめ、AIソリューションやキャッシュレス決済システム、クラウド構築など、常に時代の先端のソリューションを展開する総合ITベンダーです。特に債権管理システムは、地方銀行の7割を超える圧倒的なシェアを獲得しています。
今回は同社広報部・スペシャリスト 鶴見理様、同社事業本部・事業推進二部長 榎本佐知雄様から、お話を伺いました。
“10年以上にわたって
こちらが意図する
制作物をつくり続ける、
頼れる存在です。”
こちらが意図する
制作物をつくり続ける、
頼れる存在です。”
広報部 スペシャリスト 鶴見 理 様
事業本部 事業推進二部長 榎本 佐知雄 様
(インタビュー当時)
IT領域の仕事を安心して任せられる、
長年のパートナー
- 弊社とのお取引の
経緯についてお聞かせください
三幸企画さんとのお付き合いは、今から10年以上前の2011年頃からになります。当時、当社ではカタログなどの制作を依頼できる会社を探しており、そんなタイミングで来訪されたのが三幸企画さんでした。当社はIT系の企業ですので、パートナーには一定のITリテラシーが不可欠です。そうなると依頼できない制作会社も出てくるのですが、三幸企画さんは当初から十分対応できる力量をお持ちでしたので、とてもありがたく感じました。以来、現在に至るまでこちらが意図するものを制作してくれる安心感があり、継続的に仕事をお願いしています。(鶴見様)
- 広告販促物の制作にあたり
御社が意識していることは?
製品がIT系ということもあり、広告販促物のトーン&マナーとしては「清潔感」「知的さ」「誠実さ」が感じられるデザインを目指しています。また、語るべき機能や情報が多いからこそ、とにかく要点を分かりやすくまとめることに留意しています。カタログなどは営業ツールとして使用する場面も多いのでなおさらです。(鶴見様)
当社が全事業を通じて意識しているのは、BtoBビジネス=BtoBtoCであることです。例えば、私どもの部門ではコールセンターを運営する企業様に対して各種ソリューションを提供していますが、お客様のその先に存在するエンドユーザーに価値やメリットを提供することも当社の使命です。ですので、BtoBtoCを意識した訴求ポイントも制作物にできるだけ加えるようにしています。(榎本様)
制作物のクオリティは社内でも高評価。制作進行もスムーズ。
- 弊社が担当した制作物について、
社内の評価はいかがですか?
当社のウェブサイトでいうと、三幸企画さんが作成した製品ページに、機能説明を補足するための図版やイメージが入っています。これらのまとめ方や見せ方が非常に巧いと感じます。コピーやイラスト・画像が的を射ており、それを見るだけで内容が理解できると好評です。社内のスタッフからも三幸企画さんの作成した図版を提案書に使わせてほしいと頻繁に声がかかります。
また、カタログも数多く制作を依頼していますが、どれも良い仕上がりです。特に評価が高いものに「ロボティックコール」という自社製品のカタログがあります。展示会の出展に併せて制作したものですが、他部門のスタッフが口を揃えて「これは分かりやすい」と絶賛してくれたことが印象的でした。少ない情報量で難しい言葉も使わずに、製品の特長をうまく表現しています。ビジュアルのインパクトもありますし、当社が目指すカタログづくりのひとつのモデルになっています。(榎本様)
- 制作の進行に関しては、
どんな印象をお持ちですか?
カタログ制作でもウェブサイト制作でも、まずはキックオフで制作意図や製品情報の説明を行うのが通例ですが、その後、初回に提案いただく構成案の完成度が高く、説明を担当した複数のスタッフからも高く評価する声が届いています。これは、単に製品を理解しているだけでなく、マーケットの状況やアピールすべきポイントを正確に捉えていただいている証拠だと思います。従って、最初から大きな手直しを加える必要もありません。提案時に必ず2案以上の選択肢を用意してくれる点もありがたいですね。場合によっては両案の良い部分を組み合わせることもできますし、制作時間の短縮にもつながっています。さらには営業担当の方も、制作物の意図、目的をきちんと理解されているので心強い。例えば、見積もり依頼時のヒアリングの場でも的確にナビゲートし、こちらの要望がしっかり盛り込まれた見積書を上げてくれます。ある時などは、ウェブサイトに掲載する複雑なマトリックスの情報をエクセルで分かりやすくまとめてくれたことがありました。こうした細やかなフォローにも常々感謝しています。(榎本様)
つぎの50年の歩みと成長を支える、クリエイティブに期待
- 今後、三幸企画に期待することは
ございますか?
当社ではこれまでも、“ITソリューションプロバイダ”としてお客様の声に耳を傾け、課題解決や利益向上に繋がる提案を行ってきました。創業50周年を迎え、あらためてこの活動を進化させるための挑戦がはじまります。こうして社のヴィジョンや取り組みをいかに表現し、いかに社内外に認知していくか。今後はこういった部分でも三幸企画さんの力を借りる場面が増えると思います。(鶴見様)
当社がより広く社会貢献を果たすためには、市場のニーズに合致する新たな製品、ソリューションの積極的な創出や、さまざまな課題を抱えている潜在ユーザーの掘り起こしが必要です。これらの行動を成果につなげる上でも、三幸企画さんのクリエイティブ力やマーケティング支援力には大いに期待しています。(榎本様)
株式会社アイティフォー様
- 代表者
- 代表取締役社長 佐藤 恒徳
- 本社所在地
- 東京都千代田区一番町21
- 資本金
- 11億24百万円
- URL
- https://www.itfor.co.jp
- TEL
- 03-5275-7841(代表)
- 設立
- 1972年12月2日
- 事業内容
- 金融機関、公共機関、小売業/EC事業者、キャッシュレス決済、コンタクトセンター、セキュリティに関する各ソリューション事業。ならびにそれらをつなぎ合わせる基盤ソリューションおよびシステム導入後の保守、運用を提供するカスタマーサービスの提供。