PR Video

BtoB企業にとって
映像は大きな武器になります。

企業にとって、映像の活用は販売促進や人材募集のために欠かせない存在になっています。
それは私たちのメインクライアントであるBtoB企業にとっても同じです。
取り扱う商材やサービスは、専門的かつ多岐にわたり、巨大な石油プラントから極小な原料など、手にとって確認できるものばかりではありません。これらを理解していただくのに、映像は最適な手段です。
巨大なプラントや、目に見えない粒子を拡大した映像、口頭では説明しづらい特殊な技術なども映像化することで、顧客にダイレクトに訴えかける販売促進ツールとして利用することが可能です。

映像制作・動画制作における三幸企画の強み

三幸企画はこれまで多くの企業様の映像制作（動画作成）を手掛けてまいりました。
BtoC向けの映像が比較的感性に訴えかけるものが多いのに対し、組織をターゲットとするBtoB向け映像では、以下のようなポイントを押さえる必要があります。

・簡潔であること
・ロジカルであること
・信頼できるトーンを保つこと
・期待感を持たせること

私たちはこれらの基本を押さえた映像作りに多数の実績を保有しています。
お客様のターゲット攻略のために培った多彩なノウハウをぜひお試しください。

基本的な映像制作・動画制作の手順

1．ヒアリング

三幸企画のスタッフがお伺いして、動画作成の目的や背景などをお伺いいたします。
お聞きするのは以下のようなことです。

【企業PR映像の場合】
・作成の目的はなにか？
（採用活動用？　周年記念などにともなうセレモニー用？　など）
・ターゲットはどのような人たちか？
（就活学生？　社員やその家族？　お客様？）
・伝えたいのはどのようなことか？
（○○な会社だと思わせたいというゴールの確認）
・基本的な映像イメージのご要望
（明るく活気のあるトーン？　技術的なクールなイメージ？　親しみやすい信頼できるイメージ？　など）
・主な撮影対象は？
・想定されている長さ（時間）は？　など

【製品・サービスの説明映像の場合】
・ターゲットはどのような人か？
・代表的な活用シーンは？
（展示会中心？　営業マンがタブレットなどで説明する？　ウェブへの掲載が中心？　など）
・製品の概要は？
・競合製品は？　競合製品に比較した優位性は？
・基本的な製品イメージ（ブランドイメージ）は？
・想定されている長さ（時間）は？　など
・その他、ご要望の映像タイプに合わせて丁寧にヒアリングをさせていただきます。

2．構成案とお見積りのご提出と確認・修正

ヒアリングさせていただいた情報をもとに、まず、三幸企画より映像全体の構成案（どのような流れの映像になるのかの基本的な設計図になるもの。通常は書籍でいう目次と代表的な想定画面で作られています。いわゆるサマリーに該当します）をご提出します。

基本的なご要望に沿った内容になっているかをご確認いただき、修正の必要があれば
ご指示をいただきます。また概算お見積りもこの段階でご提示いたします。
映像制作の相場料金と比較してご判断いただくことになります。

お見積りは必要な撮影日数や使用するＣＧのレベルと秒数、起用するナレーターなどによって変わってまいります。

3．詳細シナリオのご提出と確認・修正

ご承認いただいた構成案にしたがって、具体的な撮影シーンや
ナレーション案までを含めたシナリオをご提示いたします。

シナリオをご検討いただいた上で、再度修正のご指示をいただきます。
この段階で、具体的な撮影対象とスケジュールが確定することになります。
また、お見積りもより具体的なものをご提出いたします。

4．撮影

シナリオに沿って撮影を行います。
ロケでの撮影、スタジオを使用した撮影、どちらの場合も必要な人員（ディレクター、カメラマン、録音エンジニアなど）を手配し、効率の高い段取り（香盤表）を組んだ上で撮影に臨みます。

5．編集作業

撮影した映像を的確な長さと組み合わせに編集します。
ＣＧやテロップなどの挿入もこの段階で行います。
もちろん、この段階でもチェックをしていただき、ご要望に沿って修正してまいります。　

6．ＭＡ（Multi Audio）

ＭＡとは録音作業のことです。ナレーション、効果音、音楽を映像に合体させます。
特にナレーションは、専門用語の読み方やイントネーションなどのチェックが必要ですので、
お客様に立ち会っていただくことをお勧めしています。

7．データ変換とご納品

用途に応じてご要望のデータ形式（wmvやmovなど）に映像データを整えた上でご納品いたします。
もちろんブルーレイやＤＶＤなどに収めてのご納品も可能です。

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