はじめてでも安心
統合報告書づくりを
伴走支援
伴走支援
統合報告書に求められる信頼性、
分かりやすさを徹底追求。
「読まれる統合報告書」を制作いたします。
統合報告書の制作・発行に、
こんなお悩みを抱えていませんか?
はじめて統合報告書の
発行に携わる担当者様
- 競合会社が発行した。当社も始めたいが何から手をつければいいのか分からない。
- 他の業務が忙しく、統合報告書の制作に手が回らない。
- 経営層から統合報告書を作るよう指示を受けたが協力者がおらず途方にくれる。
すでに発行済みだが
制作業者に悩む担当者様
- 専門会社に頼んだが高い価格の割りに良いものができなかった。
- 大手企業に発注して安心したが、制作業務は外注でレスポンスが遅く手間がかかった。
- 実績豊富だからと信頼したが、満足のいくクオリティのものはできなかった。
統合報告書・
サステナビリティレポート
のお悩み
当社が解決いたします!
コーポレートコミュニケーション
支援に長年の実績
当社は、コーポレートコミュニケーション支援とコミュニケーションツール制作に長年取り組み、幅広い業種のお客様から厚い信頼をいただいております。
高品質の自社一貫制作体制
企画から制作、編集、デザイン、印刷までを一貫して自社で行い、高品質な報告書を迅速かつ効率的に提供します。全てのプロセスを自社で管理することで中間マージンが発生しないので無駄なコストが掛かりません。
専門知識と経験豊富なスタッフ
当社には、財務情報、ESG(環境・社会・ガバナンス)情報に精通した専門スタッフ(プランナー、ライター)が在籍しお客様の要望に柔軟に対応しています。
コーポレートコミュニケーション
支援・制作に豊富な実績。
「貴社らしさ」が
しっかり伝わる統合報告書を
ご提案いたします。
失敗しない
統合報告書作成のポイント
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透明性と正確性
統合報告書は投資家・株主の意思決定支援のため、企業の戦略や将来の見通しを明確に示し、財務情報は正確かつ透明性をもって開示する必要があります。環境、社会、ガバナンス(ESG)の取り組みや成果を示し、企業の持続可能性を伝えます。
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一貫性と比較可能性
読者が過去と現在のデータを比較・評価しやすくするために、報告書は統一された基準に基づいて制作されます。経営課題への取り組みを示し、資本の活用方法、ビジネスモデル、戦略、将来の見通しなど一貫した価値創造プロセスを提示します。
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ストーリーとデザイン
統合報告書は、単なるデータの羅列ではなく、理念・パーパスや創業のDNAを力強い成長ストーリーと共に伝えます。ビジョン、ミッション、戦略の実行性を具体的に示し、プロジェクトや成功事例などを効果的に見せる化することが有効です。
Service & Support
貴社の魅力・らしさがしっかり表現されたレポート制作を行います。
制作・支援プロセス
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Step.1
ヒアリング
最初にお客様との詳細なヒアリングを行います。企業のビジョン、ミッション、価値観、現在の状況や目標、ステークホルダーのニーズなどを深く理解します。このステップで、報告書の目的や伝えたいメッセージを明確にします。
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Step.2
企画立案
ヒアリング内容に基づき、報告書の全体構成、主要なテーマ、コンテンツの方向性を決定します。具体的なストーリーボードやアウトラインを作成し、お客様と共有・合意します。
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Step.3
コンテンツ制作
必要な財務情報や非財務情報(ESGデータなど)を収集・分析を行います。お客様と協議の上、各セクションのテキスト、グラフ、ケーススタディなどのコンテンツを制作し、修正・調整します。
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Step.4
デザインと校正
制作したコンテンツを魅力的で、読みやすいレイアウトに仕上げます。企業のブランドガイドラインに沿ったデザインを適用します。初校をお客様に提出し、内容やデザインに関しお客様と確認しながら最終版に仕上げます。
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Step.5
最終確認と印刷・配信
最終版をお客様とともに詳細に確認し、誤字脱字やデータに誤りがないか校正します。
最終版の確認後、印刷とデジタルフォーマットでの配信を行います。印刷物は高品質な仕上がり、デジタル版はユーザーフレンドリーなインターフェースを追求します。
これらのステップを通じて、お客様の期待に応え、
信頼性と魅力のある報告書・
サステナビリティレポートを制作します。
オプションサービス
三幸企画では、統合報告書・サステナビリティレポートの制作・クリエイティブに加え、
以下のような包括的なコンサルティング
サービスも提供しています。
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コンサルティング
IR、CSR専門のコンサルタントと業務提携しています。専門知識に基づき、貴社の統合報告書・サステナビリティレポートの戦略立案からコンテンツ構築まで、初期の段階から綿密に計画を策定し、最適な情報を効果的に伝えたり、社内活動を推進するためのアドバイスを行います。
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社内浸透支援
I報告書制作の成功は社内での理解と協力が鍵となります。提携するコンサルタント会社は、統合報告書の重要性やその内容を社内に効果的に浸透させるための支援を行います。 ワークショップやトレーニングを通じて、社員の意識向上とスキルアップを図ります。
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デジタルメディア、
ツールの活用最新のデジタルツールと技術を駆使し、データ収集、分析、ビジュアルデザインおよびクロスメディア展開等の各プロセスを効率化します。インタラクティブなデジタル報告書やデータ可視化ツールを活用することで、ステークホルダーにとって魅力的で分かりやすい報告書を実現します。
Case Study
制作事例
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歩み、強み、戦略、将来ビジョンを統合。
非財務の価値を可視化する富士古河E&C 統合報告書2024
富士古河E&C様にとって初の統合報告書。企画・構成では、企業の根幹となる「価値創造の戦略」を軸に据え、事業戦略の見える化を提案。社長や役員の皆様への取材・撮影を行い、構成・進行面での課題を柔軟な対応で乗り越えました。総合力と複合力を強みとする設備エンジニアリング会社らしい報告書が出来上がりました。
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ステークホルダーの“共感”を呼ぶ
統合報告書へデリカフーズホールディングス 統合報告書2024
同社グループ初の統合報告書。新たに策定したパーパス『野菜の未来を変える。野菜で未来を変える。』を起点に、価値創造に向けた道筋をステークホルダーに示すお手伝いをしました。社長メッセージでは、持続可能な農業の実現と永続的な食の提供への熱い“想い”を発信。温度感が伝わってくる報告書に仕上がっています。